Violin&Viola

    NAO YAMADA  山田那央

 

 

 

東京芸術大学音楽学部卒業、ケルン音楽大学ディプロム課程修了。
第15回コンセールマロニエコンクール等入賞入選。 幼少の頃からピアノを始め、7歳よりヴァイオリンを始め、「桐朋学園子供のための音楽教室」でソルフェージュ、ヴァイオリンを学ぶ。16歳よりヴィオラに転向。


オホーツク音楽祭in紋別、別府アルゲリッチ音楽祭、河口湖音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ新潟、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、

2017年モスクワでのロストロポーヴィチ音楽祭、2017年ヴァチカン音楽祭に出演。
‘05 Schleswig-Holstein音楽祭に奨学金を得て、五嶋みどり女史と共演。

トヨタ音楽使節として、パリ、ロンドン、プラハで演奏。

 

'19 第3回 野口英世アフリカ賞の記念晩餐会(天皇皇后両陛下ご出席)において、安倍首相夫妻をはじめ、アフリカ各国の大統領や国王の前で演奏。

 

のだめオーケストラのメンバーとしても演奏を行いコンサートやCDの録音等にも参加。

 

これまでにヴィオラを百武由紀、Matthias.Buchholz、菅沼準二、白尾偕子、室内楽を、兎束俊之、岡山潔、花崎薫、渡辺健二、Goldberg-山根美代子、H.Schonewegの各氏に師事。

NHK交響楽団、東京シンフォニエッタ、横浜シンフォニエッタ等、各地オーケストラの客演など、ソロ、室内楽、オーケストラ、歌番組等のアーティストのサポート、CM・TV番組等のレコーディングと全国各地で幅広く演奏活動を行う。CHAKA String Quartetメンバーとして2020年1月に1st.Album 『Musica y Danda』をリリース

 

子供から大人まで、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の指導にも当たっている。

’07~’19栄区民センター・リリスのレジデンスアーティスト。
’09より佐渡裕監督率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団のアソシエイトプレイヤー’11~’12レジデントプレーヤーを務めた。
'12〜16洗足学園音楽大学演奏補助要員。聖ドミニコ学園管弦楽部講師。

 

Official HP   https://violanoneiro.jimdofree.com/